窓封筒とは
窓封筒とは、封筒の表面に透明な窓が付いた封筒で、中に入れた書類の宛名や送り先情報を封筒外側から直接読み取れる構造になっています。このため、宛名の印字やラベル貼りなどの手間を省くことができ、発送作業の効率化やヒューマンエラーの低減に役立ちます。請求書・納品書・案内状・発送通知など、内容物の情報をそのまま活用したい場面で利用されます。
窓封筒は用途に応じてサイズや形状、窓位置が異なり、書類の種類や印字方法に合わせて最適な仕様を選ぶことが重要です。以下では、窓封筒の特長や選び方、注意点についてわかりやすく解説します。
窓素材の種類
封筒の窓素材といえばセロハンなどのプラスチック素材を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。セロハンだけでなく、紙素材もあります。

セロ窓
最も多く使われている透明度の高い窓素材で、再生プラスチックを50%以上使用しており、燃焼しても有毒物質を出さない環境に優しい素材を使用しています。

エコ窓
紙から出来た無公害・天然素材を採用しており、使用後は窓部分を分別しなくてもリサイクル可能です。

ワックス窓
紙を部分的に透かすことで宛名窓としているため、封筒内部のひっかかりがなく、封入・封緘時のトラブルを最小限に抑えます。

レーザープリンター対応窓
耐熱性フィルムを使用した窓素材。
窓部分の耐熱温度は250度まで
窓付き封筒を選ぶ際は、単に窓の有無だけでなく、封入する書類のサイズや封筒全体の仕様も考慮するとより使いやすくなります。
封筒サイズ一覧と選び方 >
口糊付封筒の選び方 >
用途に応じて、以下のような仕様の封筒もあわせてご検討ください。
・重要書類の送付には 透けない封筒 >
・A4書類を三つ折りせずに送りたい場合 A4エコ窓封筒 >
・封入時に書類が引っかからない ワックス窓封筒 >
・手封入の作業効率UP 宛名を見ながら封かんできる窓封筒 >
窓の名称について
封筒の窓には、他にも様々な呼び名がございます。
- セロ窓:窓明、ハイルック窓付
- エコ窓:グラシン、クリーン窓、グラファン
- ワックス窓:イークル、樹脂窓、RO窓
窓寸法と位置

まとめ
窓付き封筒は、宛名を印刷した書類をそのまま封入できるため、作業効率の向上と記載ミスの防止を両立できる封筒です。請求書や通知書、DMなど大量発送が必要なシーンで広く利用されています。
一方で、窓の位置やサイズが書類と合っていないと、宛名がずれて見えてしまうこともあります。使用する書類のサイズやレイアウト、印字方法に合わせて、適切な窓位置・窓サイズの封筒を選ぶことが重要です。
また、封筒全体のサイズや口糊の仕様、貼り合わせ方法によっても使い勝手は変わります。 窓付き封筒の特長を理解したうえで、用途や発送方法に合った仕様を選ぶことで、よりスムーズで安心な郵送が可能になります。
よくある質問
封筒のお問い合わせ・ご購入
小ロット(100枚~)の無地製品をご検討の方は、ハートオンラインショップ でも窓封筒 を販売しております。
まとまった数量や印刷・加工付をご検討の方はお問い合わせよりご相談ください。
おすすめ封筒 Pick UP
窓付き封筒は、書類のサイズや封入方法、発送用途によって適した仕様が異なります。 ここでは、代表的な用途別に、実務で使いやすい窓付き封筒をピックアップしました。